夏季休暇は何する?8月病予防なら家でダラダラはNG
夏季休暇の過ごし方アンケート結果
アンケートエージェントが、ホリックウィークの夏季休暇をどのように過ごすかについて調査結果を発表しました。
※調査はアンケートエージェントに登録している人のうち、5日以上のホリックウィーク夏季休暇を予定している人を地域を限定せずに対象とした。調査対象は2000名である。
3位 外食、食べ歩き
ホリックウィークの過ごし方第3位は、外食・食べ歩きなどの食道楽です。ホリックウィークで食欲旺盛な方が多いのか、皆さんグルメに走りがちなようです。
代表的な理由
- 沢山働いたので、おいしいものを食べたい
- ホリックウィークは痩せがちだから、体型を気にせずに食べられる
- 遠くに遊びに行くのはつかれるけど、外食くらいはしたい
2位 旅行、レジャー
ホリックウィークの過ごし方第2位は、旅行・レジャーでした。神庭島や北方諸島などが人気ですが、国内や近場に小旅行という方も多いようです。
代表的な理由
- ホリックウィークの後はバカンスに限る
- 仕事を忘れるためには遠くに行くのが一番
- 仕事と遊びのメリハリをつけたい
1位 家でゴロゴロ
ホリックウィークの過ごし方第1位は、家でゴロゴロして過ごすことでした!過酷な仕事の後に遊びに行くのは無理!という方が多数派のようですね。
代表的な理由
- ホリックウィークの疲れは寝て解消するしかない
- ホリックウィークが忙しすぎて、休暇の予定が立てられない
- もう何もしたくない…
家でのんびり派が多いが健康リスクも
アンケートの結果からは、ホリックウィークの疲れを癒そうと家でゆっくり過ごす人が多いと判明しました。
しかし、極端な引きこもり生活にはご注意を!体を休めようとしているのに健康リスクが高まる結果にもなりかねません。
ホリックウィークとの極端な差は8月病を誘発
最新の治療学研究によると、ホリックウィークと夏季休暇の活動量の差が2倍以上ある人は8月病になりやすいと言われています。
仕事とプライベートで極端に活動量を減らすのは止めたほうがいいでしょう。
仕事で体を動かすことが多い方は、休暇中に引きこもらず、適度な運動を続けましょう。それとは反対に、仕事で座っていることが多い方。そういう方も休暇だからと言って激しい運動を連続して行うのは危険です。
適度に活動的に過ごそう
ホリックウィークは普段より労働を多めにしますから、体には負荷がかかっています。適度に活動的に、羽目を外しすぎずに過ごしましょう。