神庭島
神庭島
じんていじま
自然神教の神々が住まう、世界最小の大陸。島主は始祖神。始祖神が帰天中は、代理で七神の誰かが務める。
島内には神領と人領があり、人と神々は住まう地を分けつつ共存している。
自然神教の人々にとっては聖地。前任者制作・大文字泉より
文字ノ泉世界の主たる神々が住む、神秘の大陸。
神々は一柱に一つ、神殿を備えた都市を持っている。火神なら、火の国など。名称は結構安直だが、わかりやすい。
世界で最も小さい大陸だそうで、神庭島が島と大陸を分ける基準となっている。(神庭島より小さければ島、大きければ大陸ということ)
島といっても大陸なので、結構大きい。年に一度、巡礼祭という盛大な祭りが開かれる。
パワースポットが多く、インスタ女子なら写真を撮りまくるだろう映える名所ぞろい。非常に美しい島である。
神々は神庭島内の神殿やおかげ横丁的な神殿城下町にて生活なさっている。地元民はちょくちょく神々に会うそうで、都民が芸能人を目撃したときよろしくテンションは上がらないとのこと。